February 06, 2005

スキー修行

 お陰様で、1月末の週末、黒姫にスキーに行って来た。3日以上滑ったのは8年ぶり。
 今回は、レッスンを受けまくって最後に検定を受検するコースにした。宿もそのような客ばかり泊まる宿に(注1)。
 板は新品。10年前に買った板を4年前に壊して以来、ストック握るのも4年ぶり(注2)。
 2級の検定種目は整地のターンを4種目。はやりのカービング技術は使わず、板のずらしでスピードコントロールすることが求められるそうな。私のいちばん苦手とすることで、本当に難しい。しかし基礎は大事、今回は、苦手をやっつけようと腹をくくった。
 2級コースの先生は、スキー学校の主任だった。説明上手だけど、説明長い?それでも改善できた動きがあり、まあ、レッスン受けて良かったと思った。圧雪、シャーベット両方の雪質で練習できたし。
 最終日、検定。豪雪。取り急ぎ、上から滑ってみた。膝まで潜り、板は見えないし、止まる。この雪だけは、今回練習してないぞ。本当は、新雪大好きなんだけど、何もこんな時に・・・。受験者は6人。4種目平均65点以上で合格。検定員に、昨日までの先生もいた。「雪や斜面に合わせて、お教えしたとおりに滑ってください」まあ、そうなんだけど、前がかりになると止まるし、後傾は減点。主任が種目の合間に「新雪だからって、後ろに傾かないで下さい」。他の検定員はこっそり「主任はああいってるけど、少し後ろに行っても良いですよ」。・・・どっちやねん。
 結局64, 65, 66, 66 で、プラス1点で合格。今回は4人も合格していた。お昼はスキー場すみっこの小さな食堂で。そこのばあちゃんに祝福されつつ。午後はせっかくだから、もう一回講習受講。内容が、ずらし系からカービング系になった。ふふふ、こっちの滑りの方が、私の性にあっている。講師の「これなら大丈夫、一級いけますよ」という上手な営業言葉に乗せられて、いい気になりつつ、スキーツアー終了。
 ようやく、一級受験資格が手に入った。(注3)


注1 他の宿泊客も全員がレッスンをうけていた。2人グループが一組の他は全て一人客で10人。スキー関連の資料やDVDが豊富で、夜はそれを観て研究。スキー漬けの雰囲気を漂わせる泊まり客が多かった。
 初日の夜に、某宿泊客の知人のスキー講師が宿に呑みに来た。延々とスキー理論、国内外の選手に関する論議が続き、最後にはターン時の姿勢がああだこうだと、みんな立って実演指導が始まってしまった。
注2 ここ3シーズン、毎年2日程度しかスキーしなかった。その間ずっと、短い(120cm)カービング板で滑っていたので、ストックは使わなかった。
注3 SAJ 1級以上を受験するためには、その下の級を持っている必要がある。よって、2級を持っていないと1級はうけられない。と、おもっていた。しかし、検定前夜、1級は事前講習を受ければ受験できるように、最近改正されたことを知った。つまり、今回のレッスンツアーを1級コースで受けておけば、2級がなくても検定も受けられたと言うこと。前夜に知っても、手遅れ。

AB

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